尾根幹-津久井湖-道志みち(みちの駅折り返し)-津久井湖-世田谷通り 140km
ひたちなかの4時間耐久に向けて長時間ノンストップ練ということで山中湖まで。
若者2名と大腿骨にプレート入りが1名とその他3名。
復路でがんばれるように、往路は無理せずに温存。
津久井湖を越えて車が減った途端に若者達が動き出すのも見送ってマイペース。
若者Aは普通に走ってたら後ろがいなくなっちゃったって感じで、ペースを落として合流してはまた前に消えていく。
若者Bは「フレームが・・・」とか、「攣りそうでもう駄目」とか言い訳をしながら落ちていく(笑)
青野原で補給して、あとは山中湖まで50km(推定)を休憩なしの予定で再出発。
ここで足の調子がいまひとつと、一人帰宅
アップダウンが結構あってペースを維持しにくいが、心拍85%前後を維持。3人+通りすがりのトライアスリートで同じくらいのペースで走る
みちの駅の少し手前のコンビニで一旦後続を待とうとしたけど、ここで雨が降り出す。
山中湖はあきらめてUターン。下りながら遅れてる2人を回収。
登り区間でちょっとダッシュしたら若者達に火がついて、一気にペースアップ。
しばらくアタック合戦をしてみんなが消耗(1名を除く)した後はイーブンペース。
腿と脹脛が攣った後、とどめに股関節あたりが攣りそうになってしばらく停止。3人に置いてかれる。
その後もごまかしながら前を追いかける。1人パスして残り数キロのところで前2人とも橋1つ分くらいまで詰めたけど結局追いつけず。
登りよりも心拍は高かった。
檜原街道の下りもきついけど、山伏峠までいけば距離も取れる分こっちの方が良いかも。
1箇所だけとはいえ、途中にコンビニもあるし。
雨も土砂降りにはならず、残りはほどほどのペースで流して終了
エンデューロ対策っていうか、普通にレース向けの練習だった・・・